こんにちは。高木です。
今日は主に中3向けのblogを書きます。
今週、岐阜全県模試の第3回目の結果が塾のパソコンで閲覧できるようになりました。25日返却予定なので受験生の皆さんはもう少しお待ちください。
早く結果が知りたい人はこそっと教えてあげますので言ってください。
これで、学校のテスト、模試などすべてのテストが終わりました。
あとは、1月末から始まる私立入試、3月5日の公立入試と本番のみとなりました。受験生や保護者の方は緊張感が日に日に高まっているのではないでしょうか?
来週から近隣の中学校では3者懇談が始まります。この懇談は公立高校の受験校を決める最終判断の場になります。(一応、変更期間というのが2月に5日間設けられてはいますが…)
これまでの1~3年の内申点、実力テストの偏差値などを過去の受験者と照らし合わせたようなデータを学校の先生が用意してくださり、自分がどれぐらいの位置にいるのかなどを知ったうえで受験校を決めることになるそうです。
また、どれぐらいの倍率になるかも加味して判断することになるかと思います。
1月23日時点の進路希望調査結果はこちら(岐阜高校多っ!この後動く人が相当数いると思います)
https://www.pref.gifu.lg.jp/uploaded/attachment/382184.pdf
その判断が極めて難しいと思うので塾では、全県模試の結果も3者懇談の前に返却して、希望される方には、数字だけを見て、長年の経験や過去の塾生の偏差値などから客観的な可能性などをお伝えさせていただきます。
僕もいい年になり今思うことは「後悔だけはしてほしくない」ということです。自分の人生です。自分の将来図を思い描き、自分が本当に進みたいところに進んでもらいたい。そのことを真剣にこの時期に考えてほしいと思います。合格、不合格があるものなので必ずしも思い通りになるとは限りませんが、若い時から妥協をしてほしくないなと思います。また、高校受験で楽した子と、一生懸命受験したけど不合格だった子のどちらも塾生でその後も見たことがありますが、圧倒的に後者の方が大学受験で成功するパターンが多いです。
やはり、人生万事塞翁が馬で、合格が必ずしもいいもの、不合格が必ずしも悪いものとは言えません。その後も頑張れそうな環境に進むことがやはり理想ではないかと思います。
いずれにせよ、もう受験まであとわずか。
背水の陣を敷いて、蛍雪の功を積み、人事を尽くして天命を待ちましょう。油断大敵!一意専心!(支離滅裂ですみません)